価値ある夏合宿

お蔭様で夏合宿が終わりました⚾

前代未聞の2週間やらせていただきました。

夏合宿では、規律、時間、野球の基礎を徹底し仲間同士の支え合い、本気になることの意味を知りました。

時間も厳しく管理し、夜遅くまでミーティングをしたりと普段ではなかなか出来ないチーム創りをすることができました。

また、この合宿期間中では選手、マネージャーの新たな一面であったり2週目には成長した点を見ることもできました。

普段は、時間にも限りがあり少し距離のあった監督と選手に関しましても監督の配慮から交代で監督と同じ机でご飯を食べさせて貰いました。選手も普段は学年毎ですが期間中には、バラバラになり様々な学年とふれあい話し合い仲を深めました。

そして何より、このチームの生命線の一部と言える"和の強さ"を感じた瞬間がありました。

合宿メンバーには三年生全員、一、二年選抜メンバーで構成されていました。

やはり選抜となりますと、温度差であったり宿舎でのミーティング内容の伝達不足が心配でありましたが、いざ合宿となりますと皆が一致団結をして宿舎のミーティング内容も伝達されており皆が同じ物を持って練習に励む姿、選抜メンバー以外の選手が朝早くからグランド整備を行ってる姿であったり、書ききれないほどの"和の強さ"を感じました。

その"和の強さ"が形となり現れたのが、最終日の練習試合であります。

なかなか、繋がりをみせれなかった練習試合ですがこの最終日の練習試合では繋がりを大いに発揮していました。

まだまだ、皆様にお伝えしたいことは山ほどありますが書ききれないため日頃の練習や練習試合で感じて頂ければと思います。

 

この2週間、様々な方のご支援により合宿を成功することができました。

この合宿が、チームの財産、夏の戦力の素といえますようにのこり1ヶ月を切りました夏大会を見据えて一日一日を大切に過ごしていきます。

ご協力、ありがとうございました!




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